お金の話
人生を豊かにする資金計画
今、家づくりを検討されている皆様、今だからこそ知っておいていただきたいことがあります。
それは・・・
今、家づくりで後悔してしまっている人が後を絶たないということです。
なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!?
なぜなら、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからです。
皆様、人生で一番高い買い物は「家」だと思っていませんか?実は、人生で一番高い買い物は「家」ではありません。
人生で一番高い買い物とは「住宅ローン」なのです。
例えば、3,000万円の家を3,000万円で買えるのは現金で購入された方だけです。ほとんどの方は住宅ローンを組まれます。
ローンの組み方によっては、3,000万円の家が5,000万円になる方、あるいは6,000万円になる方、場合によってはそれ以上になってしまう方がいるのです。
例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、約4,849万円になります。
仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は約5,578万円になります。
その返済総額の差は、何と約729万円にもなるのです。
以上のことを踏まえれば、人生で一番高い買い物は「家」ではなく、「住宅ローン」であることがご理解いただけると思います。
家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないための
“あなたに合った最良な住宅ローン”を組むことです。
家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!
あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?
実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。
家は一体いくらなのでしょうか?
横浜市在住で、29歳の役所に勤める公務員のS様の話です。
そのS様は、奥様のお腹に子供ができたころから、この子が小学生に上がる前には家が欲しいな~と思っていたそうです。
そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカの住宅展示場に情報収集のために行ったそうです。
アンケートを書き、展示場を見て回っていました。
すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。
色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に見積りをもらうことになりました。
その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。
なんと、5000万円といわれたそうです。そこで、S様は思ったそうです。
こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないんじゃないかと・・・
でも、子供や奥様のために諦め切れなかったS様はインターネットで調べて、彼は地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。
そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。
S様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いをその工務店の社長に話をしたそうです。
その社長はすぐにまったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2500万円ぐらいかな~とすぐに見積りをくれました。
これだけでも、約2500万円も違うのです!
なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。
全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、価格がやっぱり、2000万も違うのです!
家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとS様は思ったそうです。
でも、S様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がS様の話を聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。
今では、工務店の社長と仲良くお話しているS様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。
もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために、資料請求をすることをオススメします!
幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です.