注文住宅と建売住宅の違い~「間取り」編
2020-10-22
こんにちは、BREEMHOMEの鬼頭です!(^^)!
注文住宅と建売住宅の違い~ 「間取り」編について
注文住宅と建売住宅の違いとして「間取り」の違いがあります。
注文住宅では、建売住宅と違い、間取りを自由に決められます。
「間取り」について決めるということは、どんな部屋をどんな風に配置するか、ということです。
例えばトイレは1階に1ヶ所だけつけるのか、それとも2階にもつけるか、
庭はどの方角に向けるのか、子供部屋はいくつ作るのか、そもそも風呂は1階でよいのか、などなどです。
細かい部分をご自身で決めるは難しいので、まずはご家族のライフスタイルを思い浮かべてみると良いでしょう。
例えば、現代ではトイレを1階と2階に1つずつつける方が多いですが、
2階で過ごす時間が少なければ、1階だけでも良い、という考え方もあります。
また、バスルームは1階、という感覚は強いですが、2階にすれば、1階のお客様を招くスペースを広げられます。
「お客様を招くことのある部屋は1階に、ご家族だけが使う部屋は2階に」
という考え方も現在のご家族からは人気です。
アウトドアなことが好きなご家族は、玄関の収納スペースを大きめに取ることもおすすめです。
今の生活で満足していること、これからの暮らしで重視したいこと、これらを考えてみると良いです。