将来の子育てに向けて
こんにちは、BREEMHOMEの鬼頭です!(^^)!
「今は子供が1人だけど、将来的にはもう1人も考えている」「でも実際にどうなるか、今の時点では・・・」といった場合に「子供部屋を2つ作っても、お子様が1人のままであった場合、作った部屋が無駄になってしまう。」「でも1つしか作らなかったら、2人目が生まれたときに部屋が足りなくなって困ってしまう・・・」と、悩まれるご家族は多くいらっしゃいます。
せっかくマイホームを建てるのであれば、悩みを解決し、ご家族の幸せな未来に柔軟に対応できる家づくりが良いです。今回のようなお悩みの解決策の1つとして、入り口が2つある子供部屋というものがあります。ポイントは部屋の真ん中に下がり壁を作っておくことです。部屋の真ん中に下がり壁を作っておくと、後からでも壁を追加することが簡単に出来ます。
将来ご兄弟姉妹ができた際に、簡単に部屋を2つに分けることが出来ます。「完全に2つには分けたくない」という場合は、壁ではなく、アコーディオンカーテンなどで仕切ることも可能です。
この際、仕切りを追加する際にかかる費用などは、必要になってからではなく、「家を建てるとき」に見積もっておくと良いです。家が完成し、住宅ローンがスタートしてから発生する、住まいについての追加出費は、お客様の生活を圧迫してしまう可能性があります。家を建てた後の生活まで見据えたお話は、家を建てる前にしておくのが良いです。
家は人間と同じで怪我もしますし、病気にもなります。家のことを何でも相談できる親戚が1人できたと思って住宅会社とお付き合いし、お子様の成長に合わせてアレンジできる家づくりで、将来的な暮らしまで見据えた家づくりをご相談すると良いでしょう。