ご近所さんと気まずくならないために
2020-01-20
こんにちは、BREEM HOMEの鬼頭です!(^^)!
現代では隣近所とのつながりが薄くなってきたと言われていますが、それでも災害など、いざというときに助け合う、隣近所とのつながりは大事です。
だからこそ、家を建て住む前・土地を買う前に、隣の家にどんな人が住んでいるのかを知ることは、とても大切ですし、逆に、ご自身が家を建てる際にもお隣に配慮をしたり、気を付けたりする必要もあります。
例えば自宅のリビングに大きな窓があり、その先に隣のおうちのリビングの窓があったりすると、お互いが窓を開けた時に目が合ってしまい気まずいものです。
そのような場合は、目隠しを付けるほかに、その部分の壁を斜めに設計することで目線をそらしたりすることができます。
また、庭の隣が空き地になっていて、子供や井戸端会議の集まり場所になっていていると、気を使って洗濯物を干しづらかったりする場合があります。
そのようなときは空き地側に目隠しフェンスをつけたり、建物の形を工夫して空き地から洗濯物が見えないような形状にしたりすることで対応が可能です。
新居に住みはじめた後に長くお付き合いしていくお隣さんなので、ストレスなく暮らしていけるよう、家づくりの段階から気を使っていきたいものです。