「フロアコーティング」のメリットとベストタイミング
こんにちは、BREEMEHOMEの鬼頭です!(^^)!
フロアコーティングの一番のメリットは、「床をきれいに保てる」ということです。
ワックスなどと違い、表面を硬いコーティング剤で保護するフロアコーティングでは、
床の損傷も少なくなり、また、汚れが直接床材に着かないため、お掃除が楽になります。
そして、施工された方からの感想で多いのが、「部屋が明るく見える」ということです。
施工するコーティングの種類にもよりますが、フロアコーティングを施工した床は、
顔が映るのでは、というくらいキラキラになり、その状態を20年以上も維持できるものもあります。
このフロアコーティング、2つの理由から建築時に一緒に施工することがお勧めです。
1つ目の理由として、
フロアコーティングを施工する際は、余計なものが床の上にあってはいけないのですが、
家は住み始めると、当然家具などを床の上に置きます。この状態でフロアコーティングを施工しようとすると、
いったんそういったものを全て別の場所にどけなければなりません。
全部屋を施工する場合や、どけた家具などが他の部屋に収まりきらない場合は、
レンタルルームを借りたりしなければならないケースもあります。
なので、床の上に何も置かれていない、建築時の施工がお勧めです。
2つ目の理由は「におい」です。
用いるコーティング剤の種類にもよりますが、ものによっては数日間薬剤のにおいが残ります。
建築時の施工であれば、十分喚起した後に入居する、という手もありますが、
暮らし始めてからの施工ではそうはいきません。
このように、人気のオプションの中にも、建築時につけるのがベストなタイミングというものがあります。